『この特許、いくら?』にお答えします。
特定の個別具体的な知的財産権(特許権、商標権など)を、定性的評価を踏まえたうえで、定量的にその経済的価値を算定・評価して、報告書を作成いたします。
第三者の客観的な評価の存在により、知的財産権の取引を円滑、可能なものとします。
【典型的な利用例】
・自社の保有する特定の特許権を他社に売却したいが、いくらで売却するのが適切であるかがわからない。
・M&Aにおいて、売却会社が特許権を保有しており、その価値がいくらかによって、売却額が左右される。
・特許権や商標権を担保にして融資を受けたいが、評価額の根拠がなくて実行できない。
・当事者同士の主観的な価格では、経営層の決裁が下りない。監査法人や税務当局への説明に不安。